びっくり!ブリジストンタイヤ ランフラットタイヤのすごい性能!
みなさん、車乗ってますか?
私は毎日乗っています。
通勤で往復20キロを月曜日から金曜日まで乗って、土日はお出かけで合計約20キロは乗りますので、月間で6600キロは乗っています。
今現在乗っているのが別記事で紹介しましたBMW 320iツーリング(2010年式 E91)でして、燃費は9km/lくらいです。
そんなうちの車ですが、ランフラットタイヤをはいています。
ランフラットタイヤは通常のタイヤと違い、パンクしてもタイヤが潰れてしまうことはないんです。
サイドウォール部分が通常のタイヤより厚みがあり固くできているので、タイヤの変形を軽度に抑え、ある一定のスピードであればそのまま運転することができるんです。
ランフラットタイヤであれば、パンクで車のコントロールを失って事故を起こすといったことが少なくなる利点があるばかりでなく、車にスペアタイヤを積む必要がなくなるので、車の軽量化にも役立っているんです。
ハンドリングを重視するBMWではほとんどの車がそのランフラットが純正装備されています。
そんな私の車ですが、妻が車を運転している際、エラーコードが出てしまったんです。
妻が車で外出した際、『コントロール画面に「タイヤの空気圧異常」と出た』とのヘルプコールがあったです。
妻にタイヤの写真を送るように依頼したところ、下のような写真が送られてきました。
一見、どのタイヤも普通の状態なので、そのまま乗っていいと返事をし、妻の帰宅後にスタンドで空気圧を計ってみたんです。
そうしたところ、リアの1本の空気圧がなんと「0.2」だったんです。(2枚目の写真がそれです)
通常2.5で入れているタイヤが、もうほぼ空の状態だったんです。
ただ、タイヤは観る限り至って普通の状態でした。
そのままイエローハットに直行し、タイヤを交換することになりました。
あ、ランフラットタイヤは「パンク修理ができない」ので、即交換が基本になります。
そんな私の車が履いていたタイヤはブリジストンタイヤです。
ブリジストンのランフラットタイヤで「トランザER300」です。
新車時の時からトランザER300が純正装備なので、今回も迷わずトランザER300に交換しました。
既にどのタイヤも古くなっていたので、思い切って4本まとめて交換しました。
2015年生産のフレッシュなタイヤで、ハンドリングもキビキビとした状態になりましたよ。
気になる交換時間ですが、約30分程度でした。
また、気になるタイヤの価格ですが、タイヤ4本に交換工賃、廃棄代、エアバルブ交換、窒素充填で13万円でした。
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