みんな知ってる?DirectXをご紹介します。
いつもありがとうございます。
暮らしにフォーカス.com管理人の歌丸です。
天気が良かったですね。
こういう日が続くといいです。
では、本題です。
★みんな知ってる?DirectXをご紹介します。
DirectXは以前のバージョンよりローレベルでハードウエアへのアクセス可能。
そして、これがGPUに命令を送るときの情報を蓄える仕組みはコマンド
リストと呼ばれていて、これをうけ取ったGPUが描画するというのが
おおまかなプロセス。
そして、以前はコマンドリスト構築まで多くの段階を踏む必要があったのですが、
ローレベルな制御可能にした12はこのプロセスが変更されて、以前より
直接的プロセスでGPUに指令を送ることができます。そして3Dグラフィックを
レダリングするのに必要なステートマネージメント改良のため12は
パイプラインステートオブジェクトを導入し、描画に必要なドローコールを
発行するのに必要なステート情報を集めることから始めて、ドライバに
負荷をかける、予想しない事態が起きたときなどのリスクがあったのですが、
12はパイプラインステートオブジェクト導入で、ドローコール発行の初めの
段階で必要な情報を識別し集めることが可能。
そして、12の技術的話を言いましたが、処理速度が上昇、CPU使用率、
消費電力を抑えられること。
AMDが公開してるデモでは、フレームごとドローコールが多くて、
11より描画が早いのは明らかです。
★これで人気!DirectXの人気のヒミツはこれです。
DirectXはマイクロソフトのWINDOWS環境下マルチメディアコンポーネント
APIの総称。そして、音楽関連をつかさどっているDirectMUSICなど
多様なもので構成されてますが、芯か著しいのが3Dグラフィックスを
つかさどってるDirectX3Dです。
また、DirectX12はWINDOUW10に標準搭載されてるゲーム処理用
APIで、ゲームI初者が高性能なゲームを効率よく作るためのプログラミングの
仕組みです。
12を11以前のバージョンと比べればハードウエアグラフィクス性能を
一層引き出しやすくて、CPU負荷をへらしつつ処理速度が向上。
そしてマルチコアGPUでの動作環境に最適化されていて、最大限のゲーム
パフォーマンをを引き出せます。そして、DirectX12はWindows10でしか
使えなくて、この特徴は、レダリング時CPUオーバーヘッドを削減して
消費電力改善などが図られています。そして先日マイクロソフトが開いた
記者会見で、DirectX12と4K解像度によるゲーム体験をユーザーに
届けるためにWINDOWS10、XBOXONE版同時リリースをファーストパーティーと
けん引するといっていて、10用PCゲームへ注力することを明らかにしてます。