みんな知ってる?TOEFLをご紹介します!
いつもありがとうございます。
暮らしにフォーカス.com管理人の歌丸です。
今日は全国的に天気が崩れていましたね。
長い雨がそろそろ始まるんですかね。
予定していた外出も取りやめてしましました。
晴れると良いな。
では、本題です。
★みんな知ってる?TOEFLをご紹介します。
TOEFLって知ってますか?
TOEFLはとは英語能力試験で、世界中でTOEFLは使われています。
英検やTOEICをご存知の方は多いと思いますが、実はこの2つは日本、
またはアジアがベースで作られ、使われているので英語圏では
知らない人が多いんです。
しかしTOEFLは世界中の英語圏で使われています。
たとえばアメリカの大学では留学生に対し、TOEFLのスコアを
挺出するのが義務ずけられていたり、各大学によってスコアの
規定があったり、英語のレベルの査定として広く使われています。
日本でTOEFLを受ける人って海外大学に入学希望の人が多いかな
と思います。しかし最近では、日本の大学の入学試験に使われる
こともあったり、かなりTOEFLの認識度も上がっています。
また、英検やTOEICは日常会話やビジネス会話を中心としていますが、
TOEFLではアカデミックな内容が多いです。たとえばアメリカの歴史、
生物学などかなり高い英語力が必須とされています。
しかし、海外大学に入学したら当然学ぶ内容なので英語の査定と
してはかなり的確でしょう。かなり難易度が高いと言われている
TOEFL、しかしTOEFLに合格も不合格もありません!
★これで人気!TOEFLの人気のヒミツはこれです。
TOEFLには4つのセクションがあります。
Reading, Listening, Writing, Speaking。これって英検やTOEICと
かなり違いますよね。そうTOEFLで求められている英語力はどれだけ
英語を知っているかではなく、どれだれ英語を使えるかなのです。
よく耳にする話はTOEICで900点以上取得した大学生でも、
いざネイティヴスピーカーと話すとなると全然だめって聞いたこと
ないですか?いくら難しい単語を知っていても、いつ使うかも
分からなければ、発音も分からないかもしれない。
いくら高得点を取得してもこうゆうことが起きてしまうんです。
しかしTOEFLでは実際に書く力、話す力が求められています。
Speakingのセクションではコンピュータのマイクに録音をします。
実際に発音の良さ、悪さなども点数のポイントなんです。
Writingではスペルミスをすると点数は下がってしまいます。
こんなこと聞くとTOEFLなんて無理って思ってしまうかもしれませんが、
しかしTOEFLの勉強をすることで実際に英語を使う力を身に
つけることができるんです!TOEFLには合格も不合格もありません。
テストを受けたら点数をもらうだけ。だからショックを受ける
必要もないし次回そのスコアを越えるために勉強をすることが大切です!