やっぱり大好き!スターウォーズ!
いつもありがとうございます。
暮らしにフォーカス.com管理人の歌丸です。
今日はいい天気でしたね。
私が住んでいる地区からは富士山が見えるんです。
見える時間帯は限られ、朝の空気が澄んだ時間だけなんですが、
富士山を見ると気持ちが癒されますね。
では、本題です。
★これが人気!スターウォーズで人気のこんなこと、あんなこと。
2015年末、最新作フォースの覚醒が公開された映画スターウォーズ。
1977年に第1作目が公開されてから40年を経た今でもその人気は
衰えることをしらず、最新作の公開の度に世界中のファンを熱狂
させています。
特に2015年の最新作は2005年に公開されたスターウォーズ
エピソード3/ シスの復習から十年ぶりの新作ということもあって
ファンの期待は非常に大きかったようです。
今回の新作はシリーズ初めての女性主人公レイが登場し、相棒の
新ドロイドBB-8と共にジェダイの往年の対立関係にあるシスと
宇宙の平和をかけて戦っていくストーリーです。
今作品から映画スタートレックやLOSTなどでスピルバーグの後継者と
名高いJJエイブラムス監督がメガホンをとっています。
さらに配給元もディズニーになり、作品の内容も以前の息子と親の
復讐物から勧善懲悪物の側面が明確に強くなっています。
つまり、2015年に公開されたスターウォーズ(エピソード7)は
全く新しいスターウォーズということになります。
それまで監督であったルーカス監督はスターウォーズの版権を
手放さない状態が続いていましたが、ご自身が結婚し精神的にも
満たされたということからスターウォーズを新しい製作者たちに
託そうと決意したようです。
新しいスターウォーズですが、前作から人気のあったハン・ソロ、
チューバッカ、R2-D2、C-3POというキャラクターは引き続き登場
していますので旧作のエッセンスは引き継いでいると言って
いいでしょう。スターウォーズはハリウッドの映画界にスペース・
オペラという新しいジャンルを築いた画期的な作品でもあります。
秀逸に寝られたシナリオと精巧なVFXは見るものを惹きつけて離しません。
今までスターウォーズを見たことがない人も、最新作をて初めてに
スターウォーズを見てみるのもいいかもしれません。
★私が選ぶ!スターウォーズのこれはすごいです。
スターウォーズの監督であるジョージ・ルーカスさんは大の日本好き
でも知られています。
スターウォーズの中では日本の文化にちなんだ言葉や衣装が数多く
見受けられます。
日本にスターウォーズの根強いファンが多いのはこうした日本びいきな
ところが影響しているのかもしれません。
まず、アナキン・スカイウォーカーとルーク・スカイウォーカーを
ジェダイの騎士へと導いた重要人物オビ=ワン・ケノービ。
服装をよく見ると白い道着のようなものに黒い帯をしています。
この衣装は柔道の競技服がモチーフになっています。
そして彼の名前であるオビは帯であり、その見た目は漢数字の”一”で、
英語にするのワンです。
「帯で一番は黒帯」をうまく言い換えたのが彼の名前の由来です。
他にもダースベイダーのモデルが伊達政宗の甲冑である点やアミダラ姫の
衣装が日本の遊女を意識して作成されているのは有名な話です。
また、ストーリーに関してもジョージ・ルーカス監督自身が
黒澤明監督の影響を強く受けたと語っています。
作中でジェダイの騎士たちを取りまとめているヨーダは七人の侍たちの
取りまとめ役島田勘兵衛がモデルになっています。
確かに風貌もよく似ています。
また隠し砦の三悪人で間の抜けたやり取りが特徴的な太平と又七は
R2-D2、C-3POがモデルだそうです。
こうした日本人だからこそわかる面白さを探すのがスターウォーズの
楽しさの一つでもあります。
スターウォーズ エピソード1好きにも、好まれているのがエピソード7と
言えるかもしれませんね。