日本のサッカーなら!そう、Jリーグ!
いつもありがとうございます。
暮らしにフォーカス.com管理人の歌丸です。
最近肩こりがひどく、毎日が苦痛の歌丸です。
運動を適度にやっているんですが、寒いからか
体が縮こまってしまい、肩がこっちゃうんですね。
朝から頭痛薬を飲むことも多く、なんか晴れ晴れとしない歌丸です。
では、本題です。
★これが人気!Jリーグで人気のこんなこと、あんなこと。
日本に職業サッカー組合、Jリーグが解説されてから早くも22年。
かつてはワールドカップに出場することさえできなかった日本の
サッカーが、今ではワールドカップの常連出場国となり、
ヨーロッパやブラジルなどのサッカーのレベルが高い国のチームに
引き抜かれ活躍している日本人選手も珍しくなくなりました。
それとともに日本のサッカー人口も爆発的に増え、子供から女性まで
多くに人がサッカーを楽しむようになりました。
さて、ワールドカップになると普段サッカーに興味のない人も
応援モードになり、夢中で試合を観戦します。
しかし、Jリーグまで見るという人は数が少ないようです。
実はJリーグを観戦するファンはプロ野球のファンと同じくらい
熱いのです。彼らはその魅力を選手と一体になって観戦できるから
と答えています。
ではJリーグの魅力とはどのようなものなのでしょうか。
テレビなどでサッカーを応援する人をサポーターと言います、
Jリーグの試合会場に行くとこのサポーターたちが声を上げて
選手を応援していることに気がつくと思います。
この声援をチャントと言い、サッカーを観戦する際の醍醐味と
してあげる人が多くいます。
また、土着のチームが多いのもJリーグの魅力のひとつです。
現在、Jリーグには30を超えるチームが所属しており、
それぞれが地方を代表しています。地方においては、
地元チームが市民との交流役もつとめておりサポーターと
チームと密接な関係が築けるのもJリーグの魅力といえるでしょう。
★便利に使おう!Jリーグの便利な利用方法はこれです。
Jリーグの楽しみは数多くのチームがあり、3つものリーグが
昇進と残留をかけてしのぎを削っていることです。
Jリーグは現在3つのリーグがあり、主にテレビなどで試合が
放送されるのがJ1、そして格下のJ2、J3が続きます。
J1のチームはJリーグ開幕当時からある古参クラブが多く
有名選手が多く所属しています。
しかしながら、J1のチームであっても成績によって必ず1チームが
J2に降格し、J2から昇格してくるチームもあります。
年末になると、J1残留かJ2降格かを決める話題がJリーグの
もっぱらの話題になります。
サポーターが一番熱くなるのもこの時期です。
さらに、Jリーグにおいて特筆すべきなのは得点王争いです。
得点王争いに参加するのは元日本代表や各チームの実力のある
選手がほとんどで、試合中も彼らの得点数が観客の関心事に
なります。
近年では元日本代表の大久保嘉人選手が3年連続で得点王を
獲得しており、今年も得点王の期待がかかっています。
他にもJリーグを見る際は監督によってフォーメーションや
攻撃の手順が違うなど、戦法に注目しながら観戦するのも
非常に面白いです。選手、監督、観客が一緒になって
楽しめるのがJリーグサッカーの魅力といえるでしょう。