情報収集はしっかりと!気象庁!
いつもありがとうございます。
暮らしにフォーカス.com管理人の歌丸です。
友人がマッサージに通いだしました。
腰と肩に痛みを感じることが多いようで、
定期的にマッサージしてもらうことがいいんだそうです。
そうすることで体が楽になり、リラックスできるとか。
では、本題です。
★これが人気!気象庁で人気のこんなこと、あんなこと。
気象庁は、正確な気象データを元に天気を予報するだけでなく、
防災情報はもちろん、国民生活に密着した情報を提供しています。
気象庁のホームページを見てみると、天気予報の他にも気象に
関するコンテンツがたくさんあります。
例えば、「地震、津波、火山」の項目を開くと、現在出されている
警報、注意報はもちろん、観測データが存在する1923年から今現在までの、
震度1からの地震データを検索する事ができます。
地震の規模や震源地などがデータ化されており、簡単に見る事ができます。
また、火山に関するデータでは、登山者向けのコンテンツが
充実しており、噴火警戒レベルや、レベルごとの規制範囲はもちろん、
登山道周辺の市町村による防災マップも提供されています。
これを利用することにより、避難所や避難経路など詳しい場所がわかるので、
登山者にとても人気があります。
こういった多大なデータは、地震や火山だけにとどまらず、海洋、
地球環境の分野にまで及びます。日本における暖冬や豪雨といった
異常気象に関する情報だけでなく、世界中の異常気象の情報を提供し、
それに関する気象状況の見通しなども分析しています。
気象庁の多彩なデータをうまく利用することで、お子様の夏休みの
自由研究にも役立つこと間違いなしです。
★便利に使おう!気象庁の便利な利用方法はこれです。
気象庁では、スマートフォン向けのアプリを無料で提供しています。
「tenki.jp」はi phone、Android両方ともダウンロードする事ができ、
1週間よりも長い10日間の天気予報で、今の雨の様子など、
すぐにチェックすることができます。
今日と明日の天気予報は、1時間単位で、気温、降水確率、降水量、
湿度、風向、風量がきめ細かく確認でき、地震の情報に関しては、
最新の地震を20件まで表示することができ、もちろん各種防災情報も
見る事ができます。
天気だけでなく、気象データから算出された、生活に役立つ指数情報も
見る事ができます。
例えば、「洗濯指数」は今日の洗濯物の量を決めたり、外干しにしようか、
室内干しにしようかの参考になりますし、「紫外線指数」は、
日焼け止めを塗ったり、帽子やサングラスの必要性がすぐにわかります。
「ビール指数(夏)」や「鍋物指数(冬)」は、その日の献立を決めたり、
材料の買出しやお買い物の参考になり、主婦にとってはとてもありがたい
コンテンツがたくさんあります。
また、海や山の天気、スキー場の天気など、レジャーにお出かけの際にも
役立つ情報がすぐにチェックできます。
アプリを起動させなくても、スマホのホーム画面で天気予報を見れる
ウィジェットもあるので、使わない手はないですね。