スポンサードリンク

まさに今が旬です!JR北海道!

いつもありがとうございます。

暮らしにフォーカス.com管理人の歌丸です。

テレビでクラシックカーディーラーズって番組がやっていました。

古い車をレストアして販売する番組ですね。

イギリスの番組なので、車の金額はポンド表示です。

古くても良い車をレストアするっていいですね。

では、本題です。

★これが人気!JR北海道で人気のこんなこと、あんなこと。

北海道内にはJR北海道が季節運行する観光列車がいくつか

走っております。

そのひとつ、札幌と富良野の間を約2時間ほどで結ぶ

特急列車「フラノラベンダーエクスプレス」があります。

使用されている車両はキハ183系ディーゼル気動車という車両で、

観光列車のためにJR北海道が製造した車両が使われております。

sinkan0

車内は座席の位置が高い位置にある高床式座席、屋根までは

ガラス張りになっており、先頭車両と最後尾の車両は

全面展望座席となっており、札幌から富良野までの走行中も

北海道の雄大な景色を堪能できるような特別な造りになっております。

さて、他にも北海道の雄大な形式を「肌で」堪能できる

観光列車があります。

JR_hoku1

それは「富良野・美瑛ノロッコ号」という観光列車で、

旭川から富良野の間を平均時速40キロ以下でゆっくりと走る

観光列車で、客車には窓のないオープンタイプの車両が

連結されております。

まさに北海道の雄大な形式を肌で堪能できる観光列車なのです。

それらの観光列車は季節運転ではありますが運転日が同日に

設定されており、富良野駅では乗り継ぎ可能になっております。

スポンサードリンク

また、「富良野・美瑛ノロッコ号」の停車駅の中にはラベンダーで

有名な観光地の一つ「ファーム富田」の最寄り臨時駅

「ラベンダー畑駅」にも停車するので、とても人気が

ある列車の一つです。

人気なので、予約することをおすすめします。

予約はJR北海道の公式サイトがおすすめですよ。

★便利に使おう!JR北海道の便利な利用方法はこれです。

2016年3月26日に北海道新幹線が開業し、東京方面から北海道までは

東北新幹線を経由して乗り継ぎなしで行き来できるようになりました。

実際、東京方面からだと飛行機を使う人も多いのが現実ではありますが、

埼玉、群馬、栃木方面と北海道の道南方面との行き来を考えた場合、

わざわざ羽田空港と函館空港の間で飛行機を利用するよりも、

埼玉県内の大宮駅を利用して北海道新幹線の終点、新函館北斗駅まで

移動する方が便利であり、また、飛行機のように搭乗手続きや

手荷物検査もなく、駅に着いたらすぐに新幹線に乗車して、

そのまま北海道まで移動ができるので効率的で便利なのです。

また、終点の新函館北斗駅では新幹線から在来線への乗り継ぎ時間も

効率よく設定されており、函館市内までの移動には快速・普通

「はこだてライナー」、札幌方面への移動には特急「スーパー北斗」

「北斗」が利用可能となっております。

しかし、乗り継ぐ場合は新幹線用の切符を購入する際に在来線用の

切符も同時に買っておいた方が、乗り継ぐ際の手間が省けます。

当然ながら自動改札なので、新幹線用の切符と在来線用の切符を

同時に改札機に入れると、簡単に乗り継ぐことができるように

なっております。

この簡単な乗り継ぎをうまく利用しないともったいないことに

なってしまいます。

時刻表をしっかり活用して、無駄のない行動をしたいですね。

サイトでは運行状況を確認することもできますので、そちらも

要チェックになります。

商品一覧